(2026/03/17)
エスコンジャパンリート投資法人が、第18期(2026年1月期)決算を発表した。 第18期は、「ナインアワーズウーマン新宿」を取得した。これにより賃貸収入は増加したが、解約違約金収入の減少、支払利息や融資関連費用の増加により、前期比7.0%減益となり、1口当たり分配金は3,615円となった。 期末のポートフォリオは39物件、資産規模(取得額合計)は742億円、有利子負債比率は45.6%。 第19期(2026年7月期)は、「コンパスホテル名古屋」を取得、「ドラッグユタカ向日植野店(底地)」等底地4物件を売却。物件売却益89百万円が寄与する一方、コンパスホテル名古屋のリブランドに伴う一時休業や、支払利息の増加等により、前期比2.3%減益を見込み、1口当たり分配金は3,530円となる見通し。 第20期(2027年1月期)は、前期の物件売却益がなくなるが、コンパスホテル名古屋の収益、既存物件の賃料増額等により、前期予想比1.0%増益を見込み、1口当たり分配金は3,565円となる見通し。 併せて運用ガイドラインを変更し、インフレ耐性に強いホテルや住宅等の取得を拡大する。引き続き物件入替えを行いポートフォリオ再編を行いながら、資産規模1,000億円を目指すとともに、1口当たり分配金3,600円の早期達成を目指す。
| 第18期実績 | 第19期予想 | 前期比 | 第20期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 3,032百万円 | 3,139百万円 | 3.5% | 3,152百万円 | 0.4% |
| 当期利益 | 1,303百万円 | 1,273百万円 | ▲2.3% | 1,285百万円 | 0.9% |
| 1口当たり分配金 | 3,615円 | 3,530円 | ▲2.4% | 3,565円 | 1.0% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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